少年龍馬がお出迎え
①まっことようきたねぇ
来館者が龍馬と出会う最初の場。村上豊氏(挿絵・絵本制作などで活躍。講談社さしえ賞を受賞するほか、小学館絵画賞、菊池寛賞を受賞するなど、数多くの賞を受賞)の描いた少年時代の龍馬が「土佐弁」で迎えます。
龍馬の源を知る
②龍馬を育てた人と町
昔の上町の町並みを半立体模型で再現し、龍馬の精神的なバックボーンを築いた上町という町を紹介。「動くお城下今昔マップ」では、昔と現在のお城下の地図を比較することができます。また才谷屋をはじめ龍馬に関連のある店先等をジオラマ模型と和紙人形で再現し音声により演出しています。
③龍馬と家族
龍馬という逸材を誕生させた家族にアプローチするため、ファンタビュー装置(模型と映像の複合演出装置)を使い、「ある日の坂本家」と題した映像演出を行っています。また、生まれてから土佐を脱藩するまでのエピソードを、村上豊氏の絵と北古味可葉氏(書家。高知を中心に東京・アメリカ・ヨーロッパなど世界各地で個展等を開催し活躍中)の書によりパネル紹介をしています。
高知の四季を楽しむ
龍馬に思いを馳せる
龍馬グッズを手に入れる